30~40代からの生活習慣で、若年化する動脈硬化・心筋梗塞の予防しよう!


こんにちは、幡ヶ谷・初台のパーソナル整体院「GAIA (ガイア)」です。

 

心筋梗塞とか動脈硬化というと、「50歳以上の中高年の病気では?」と思いがちですが、近年では食生活の偏りやストレスなどから、30~40代の若年層に動脈硬化や心筋梗塞の発症も珍しくないと言われているとか…!

 

どうやら、予防するのに早すぎるということはないようです! (((>_<;)))

 

30代、40代働き盛りの皆さま、食事や運動などの生活習慣をチェックしてみませんか?(^^)b

 

 

動脈硬化は、誰もが加齢とともにある程度は進んでいくものですが、高コレステロールや高血圧、肥満や糖尿病などがあると動脈硬化は加速され、これらの要素を抱えているとたとえ若くても、動脈硬化のリスクは高くなります。

 

 

もう言い古されていることで恐縮ですが、心筋梗塞や動脈硬化などの生活習慣病を予防する生活習慣の見直しに重要なのは、食事、運動、禁煙、ストレスケアが基本です!

 

 

食事はジャンクフードや肉料理ばかりにならないよう、魚や野菜をバランス良く摂って、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪の増加を防ぎたいところですね!

 

 

運動は、ウォーキングなどの軽い有酸素運動を中心に、軽い筋トレを入れるのがオススメです。

 

 

適度有酸素運動は中性脂肪を付きにくくすると同時に、血管の柔軟性を維持し、心肺機能を高める効果がありますし、軽い筋力トレーニングは、筋肉量の維持や代謝の活性化にも有効で、血管や心筋にかかる適度な負荷も、血管や心筋の強化の一端を担いますよね!

 

(※筋トレは息を止めないのが大前提! 血圧や心臓に無用な圧力をかけないようにしましょう!)

 

 

禁煙は言わずもがなでしょうが…、たばこは善玉コレステロールを減らして、悪玉コレステロールの酸化を促し、血管壁を傷つけ、動脈硬化を進行させてしまいます。

 

また副流煙の影響は、喫煙者本人よりも良くないとも言います。

 

ご家族のためにも禁煙を意識してはいかがでしょうか。(`・ω・´)b

 

 

そしてストレスは自律神経のバランスを乱し、血管を収縮させて血圧が上がってしまったり、心臓や血管に負担をかける場合もあります。

 

まだ大丈夫!ではなく、健康は先手必勝です!(笑)