健康的な体づくりをしよう! ダイエット中の食べすぎを防ぐコツ!


こんにちは~!幡ヶ谷・初台のパーソナル整体院「ガイア」です!

 

さて、前回は「ダイエット中に食べて良いもの、悪いものって?」というお話をしましたが、

 

食べ物の好き嫌いや、食事回数や時間帯、1回の食事量、食べ方の癖や食事をする環境など、食事に関する様々な状況を、一つずつ洗い出してみると、必ず太る原因が出てきます。

 

 

偏食がちな方の傾向で最も多いケースとして、ジャンクフード好きな方や、肉や揚げ物が好きで「酒席での肴は必ず唐揚げ!」というような方は、“野菜を召し上がる量が少ない” 傾向が見受けられます。

 

また、一日に何度も間食してしまう方中には、早食いの癖があるケースも多いですね。

 

 

早食い癖は満腹感が得られにくいので、常に食べ足りなさを感じてしまい、つい間食してしまう場合が多く見受けられます。

 


他にも外食がちであったり、出来合いの高カロリーな弁当などが多い、酒席の付き合いが多く夜遅くに高カロリーな食事をする事が多い…等々、これもう偏食になりやすい典型的なケースですね。

 

 

まずはこういった食習慣の傾向を洗い出し、一つずつ相談者さんと話し合います。

 

 


食事日記を書いてみよう!


 

どうしても食べ過ぎちゃうという方には、食事日記を書いて頂くというのが定番ですね。

 

最近は、食事日記のスマホアプリなんかもあってとても便利になってますよね! (^^)b

 

 

ダイエット日記には、食べたものや食事の時間帯・回数などを出来るだけ詳細に、慣れてきたら食事にかかった時間や、食事をしたときの環境なども書けるようになると更に良いですね!

 


すると最初は、「外食、ハンバーグランチ」「間食、ケーキ」などと、

 

大雑把な書き方だったものが、カウンセリングをしながら書き続けて頂くと、

 

「外食、ハンバーグランチ、ライス半分、付け合わせホウレンソウのソテー、コンソメスープ、ドリンクバーにて、コーヒーとコーラ」

 

などと、段々と詳細に書き込めるようになって来ます。

 

さて、間食に食べたもののカロリーまで書き込めるようになったらシメたもの!

 

これだけで行動修正の第一段階はクリアです!

 

 


ダイエットはこっそりよりオープンに!


 

太りやすい食習慣の中には、無自覚な悪習が案外多く潜んでいるものです。

 

しかし無自覚なので、改善することが出来ません。

 

これでは、無理して断食ダイエットなどをしたとしても、リバウンドしてしまうのは明白です。

ですから、まずはこの悪習を見つけ出し、そうなってしまう理由を検証してみましょう。

 

  • ストレスで過食になってたりしませんか?
  • 忙し過ぎて、ついつい早食いになってませんか?

 

これらを見つけだすのには、第三者の協力があると大助かりですね!

ダイエットは、一人でこっそりなさる方が多いと思いますが、行動修正をしていくには身近な人との意見交換が、成功の秘訣になるケースも多いのです! (^^)b