夜はカラダを休める時間! 胃に負担がかからない食事を心がけましょう!


こんにちは~!幡ヶ谷・初台のパーソナル整体院「ガイア」です!

 

今回は、「カラダの中から元気になるヘルシーダイエット “夕食編”」です!(笑)

 

テーマは、 “夜はカラダを休める時間! 胃に負担をかけないように、夕食はカロリー控えめで!”

 


ここが我慢のしどころ! 夕食はカロリー控えめで!


 夕食は就寝前の食事ですから、翌日の朝までエネルギーの消費量が1日の中で最も小さくなります。

 

ですから、ここの摂取カロリーを抑えた方が良いのは一目瞭然ですね。

夕食を控えめにした方が良いという理由の一つが「自律神経」の働きです。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」という 2つの神経がありますが、体内ではおよそ12時間交代で、この 2つの神経の優位性が入れ替わるとされ、昼間は「交感神経」が優位に働き、夜は「副交感神経」が優位に働くとされています。

副交感神経は、身体を休めて滋養する働きをしますので、余剰エネルギーとして身体に蓄積されやすい脂質や炭水化物は少なめにし、身体の修復作用のあるタンパク質やビタミン類、カルシウムなどを摂るようにすると健康的で効果的です。


ご飯は小さめの茶碗か、7~8分目くらいに出来れば良いでしょうし、玄米や雑穀米を混ぜれば、ビタミンや食物繊維がUPしますし、歯ごたえが出て噛む習慣もつき食べ過ぎの抑制にもなります。

昼にお肉を摂ったなら、夜は魚や大豆食品などで低脂肪のタンパク質を摂ると基礎代謝をアップすることができ、太りにくい身体作りも同時に行えます。

野菜はカロリーも低く身体の代謝機能を助ける働きをしますので、主食を口にする前に胃に入れておくと、食事全体の高カロリー化を防ぐこともできますので、積極的に食べるようにしましょう。

 

カロリーセーブのチョイコツ!


 

主食を口にする前に水分を摂る!

水やお茶でも勿論OKですが、ペリエ (炭酸水) なら、炭酸の効果が胃腸の働きを活発にしてくれますし、胃に満腹感を与えます。

また野菜サラダや食物繊維のものも同様に、胃腸の働きを整え水分も多いので胃に満腹感を与えます。

食事中も、水やお茶と一緒に食べるようにしましょう!

 

さて食事について色々と書きましたが、最も大切なのは、「良く噛んでゆっくり食事を楽しみ、なるべく空腹のストレスを身体に与えない」ことです。

痩せたいと焦るあまり、必要以上の食事制限でダイエットするのはリバウンドのもとです。

ゆっくり確実にリバウンドしにくい身体づくりを同時に行う方が、結果的には成功の近道なのです!

 

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