体力が落ちる夏の暑さを凌いで、夏風邪を予防する4つのポイント!


こんにちは~!幡ヶ谷・初台のパーソナル整体院「ガイア」です!

 

湿度の高い暑さで体力を奪われがちな日本の夏、皆さんうがいや手洗い、こまめな水分補給などは出来てますでしょうか?

 

体力が落ちやすい猛暑の中で、悩まされるのが夏風邪です。


そんな夏風邪を予防して、真夏の猛暑を健康的に乗り切るコツを探ってみましょう! \(^O^)/

 


夏風邪ってどんな症状?


夏風邪はお腹に症状が表れやすい!

 

夏風邪の症状は体温が 37度 5分程度の微熱や頭痛、のどの痛み、だるさなどが中心です。

 

冬の風邪に比べると、下痢や腹痛などの消化器系の症状が出ることが多いそうですから、冷たいものばかり飲んだり食べたりすると胃腸に負担がかかってしまいます。

 

これらの症状はどれも比較的緩やかですが、長く症状が続きます。

 

夏風邪を予防しよう!

 

エアコンの使いすぎなどによる、冷やし過ぎや乾燥を防ましょう。

 

ウィルスは湿度が 50%を超すと生きていられませんが、40%以下だと活発化してしまいます。


ですから、冷房の効き過ぎで部屋が乾燥してしまうと、鼻やのどの粘膜が乾いてウイルスが侵入しやすくなってしまうのです!

 

 

免疫力や体力を落とさないように心がけましょう。

 

ウイルスの侵入を防ぐ効果のあるビタミンCをはじめとした、免疫力を活性化する栄養素を普段からしっかりとっておくことが大切です。

規則正しい生活を心がけ、特に人混みの多い所へ出掛けた時は、早めに就寝し睡眠を十分にとるようにしまょう。

飲酒や喫煙も控えめに!

 

 

ウイルスとの接触を避けましょう。

 

なるべくウイルスとの接触を避けるのは、冬の風邪も夏風邪も同じ事!

手洗い、うがいを励行するほか、ペットボトル飲料の回し飲みもなんかにも注意しましょう。

 

 

適度に水分補給をしましょう!

 

夏はただでさえ体内の水分が失われがち…、脱水で体力を奪われないように小まめに水分とミネラル分を補給をしましょう。


特に夏風邪はお腹にくることが多いので、下痢や発熱による発汗などで脱水症状を起こすこともありますから、水分とともにナトリウムやカリウムなどのミネラル分も同時に補給できると良いですね! (^^)b

 

 

冬の風邪では身体を温めるのが第一ですが、夏は身体を温めすぎると発汗で脱水症状を起こす危険もありますので、必要以上に室温を上げすぎないように注意しましょう。


2、3日様子を見て、あまり長引く場合には無理をせず病院を受診する事をお勧めします。

 

夏風邪を予防して、元気に夏を楽しみましょ~~!! ヾ(@^▽^@)ノ