ダイエットのリバウンドを防ぐコツは、よく噛んで美味しく食べること!


こんにちは~!幡ヶ谷・初台のパーソナル整体院「ガイア」です!

 

春って何だか心が浮き立ちますよね~♪


皆さんは、春の何が楽しみですか?

 

さて、薄着の季節が近づいてくると、やっぱり気になるのが体型ですよね~!(^^)

 

お腹まわりがちょっと気になるという皆さん、

 

そろそろダイエットでも…、なんて思い始めてませんか?

 


ダイエットに必要なのは運動? それとも食事?


 

ダイエットをしたいというお客さまから、どんな運動が良いかというご質問を頂くことがありますが、残念ながら運動だけで痩せるというのはちょっと難しいのが現実です。

 

落とす脂肪の量が少なければ、運動だけで減量できるケースもありますが…、

 

やはりリバウンドを防ぐためにも、上手な食事の仕方を心得ておきましょう!

 

 


食欲の調整は「摂食中枢」と「満腹中枢」のバランスで保たれます


 

ダイエットのご相談を頂いたとき、ウチで最初にお話しするのは、肥満の最大の原因である早食いを抑制する “よく噛む習慣” についてです!

 

 

食欲を抑制する満腹中枢は、血糖値の上昇を感知して「お腹一杯」のサインを出すというのはよく知られたことですが、咀嚼での物理的な刺激も満腹中枢を満たす大きな要素なのです!

 

 

その血糖値や咀嚼による刺激は、どちらも満腹中枢が認識するまでに、20分~30分程かかると言われてますから、5分や10分の早食いでは、脳が満腹サインを出す前に食べ過ぎちゃうのは当然ですよね~!

 

 


目指せ最低30回!飲み込もうと思ったところからもう一度噛み直しましょう!


 

ではどれくらい噛みましょうか…ってことですよね?(笑)

 

よく一口30回くらいとか言われますが、いちいち数えながら食べてられないと思いますので、ウチでは「口に入れた食べ物の形がなくなるまでを目安に、飲み込もうと思ったところからもう一度噛み直しましょう!」と申し上げています。(笑)

 

 

初めは皆さんちょっと面倒臭いとお感じになるようですが、慣れてくるとドカ食いもしなくなり、間食も少なくなってくると仰います。

 

これが習慣づけばダイエットの成功率が上がって、リバウンドも少なくなりますよ~!

 

 

また、よく噛むことで唾液の分泌が促され、唾液の持つ酵素には食材の旨みを引き出す効果もあると言われてますから、食事も味わい深くなって良いことづくしですよね~♪(^^)v

 

 

糖質制限だとか、脂抜きだとか…、

 

何を食べるかということ以前に、どういう食べ方をするかという習慣を身につけた方が、結果的に食べる物の選り分けや我慢をせずに、健康的なダイエットをすることができるってことですよね!☆~ d(-ω・。)