寝ても疲れが取れない皆さん、枕との付き合い方を見直してみませんか?


こんにちは~!幡ヶ谷・初台のパーソナル整体院「ガイア」です!

 

肩こりや背中のコリにお悩みの皆さん、朝すっきり起きられますか?

 

朝起きた時に肩や首が痛かったり、背中や腰が重かったりしてませんか?

 

「何だか寝ても疲れが取れない…」という皆さんに、枕の使い方についてのご提案です。

 

 

さて皆さんは普段、どんな枕の使い方をしてらっしゃいますか?

 

施術にお越しいただいたお客さまにベッドに寝て頂きますと、肩こりが辛いとおっしゃる方の大半は、枕を後頭部の下に置かれます。

 

 

「それが普通でしょ?」と思った皆さん、ちょっと注意が必要かも…です!(笑)

 

 

枕を後頭部に当ててるだけだと、首と枕の間に隙間ができて、首が宙に浮いた状態になってしまい、寝ている間も首や肩に力が入ってしまいます。

 

 

合わない枕は、疲れが取れない・安眠出来ない、首や肩に負担がかかる、背骨が歪むなど…、あまり健康に良くありません。

 

 


上手な枕の使い方


枕をしっかり首の根本まで引き寄せ、首と寝具の間に隙間を作らないようにしましょう。

 

 

 

厚みのある枕だと高すぎて寝辛いという方は、“平たく畳んだバスタオル”“丸めたバスタオル” を重ねて置き、丸めたバスタオルが首のアーチの下に当たるようにしてみましょう。

 

 

 

円背で仰向けが辛いご年配者や、猫背で背中が落ち着かないという方は、大き目の枕を “肩口から背中まで” 当てて寝ると肩や背中の負担が軽減しますよ!

 

 

枕の使い方のポイントは、カラダと寝具の間に隙間を作らないということ!

 

高価な枕を買わなくても、今手元にある物を活用して、上手に使うコツを身につけませんか?